ここでは実際にご相談のあったケースをご紹介致します。
なお、ご本人には許可を得ており、名前は仮名を使用しております。
また相談内容は個人、団体等が特定される部分、表現上好ましくない部分は割愛しております。
大阪府 田中様 37歳
楠本先生、はじめまして。
私は大阪に住む田中と申します。
実は仕事先の上司のことで悩みがあります。
私はパート勤めをしているんですがなぜだか私にだけ厳しく接してきます。
他のパートの人にはそんなことないのに私だけです。
パートで働く人は全員で5人いて、年齢的にも私とあまり変わりません。
自分では特に何も悪いことをしたつもりもないし、一生懸命仕事してます。
なのに上司は私にだけ、あれができていない、これは間違っていると言って来ます。
パートのみんなとは仲良くしているので仕事をすること自体苦痛ではないのですがその上司には正直腹が立っています。
なぜこういう風に差別するんでしょうか?
こういった悩みをいただきました。
この田中様の差別化という悩みを具体的に掘り下げていくとそこには上司が仕事で頼りにしているということが分かり
悩みが解決されました。
つまり他のパートの女性は少し頼りない部分があり、一生懸命仕事をしてくれる田中様を評価した上での
対応だったようです。
これは何度かメールのやりとりを行って、なぜ上司はそうするのかという点について様々な角度から考え
最終的に仕事を評価しているという結果がもたらされました。
今は非常にやりがいをもたれ、仕事をされています。
このケースはやはり仕事上のコミュニケーション不足、言葉不足の典型例ですね。
ありがとうと思っていても発しなければ伝わらない、アクションしなくちゃ誤解される。
これは結構多いです。
仕事は利害関係が生じるので、部下も上司に色々聞きづらい関係、上司は部下とのコミュニケーションが下手
そういう職場が数多くあるのでこの悩みを抱えてらっしゃる方は多いのが実情です。